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「わからない」を言えるように

手が止まっとるばい!質問?

子供
ちょっとこの問題が解けなくて…

よくあるやりとりですが…

ここまではできとるんよね?後は計算やん。なん、筆算ができんの?

割り算の筆算ができない、三角形の面積の公式がわからない、
小学生の内容をきちんと覚えていない場合、ふとしたタイミングで困ることがあります

さくら柳塾では、あえて「わからんの?」と確認することがあります。

「わからない」と遠慮なく言えるようになって欲しいからです。(生徒の性格や関係の深さによっては確認しなかったり、言葉を変えたりしています)

初めのうち、生徒たちは申し訳なさそうに

子供
わかりません…

と言うのですが、私は何でもない風に

あらそう。わからんもんはわからんよね。んじゃ説明するけ聞いとってね。

と解説をしています。

こういうことを重ねていくことで、生徒たちは様々な質問をしてくれるようになります。

「今の説明がよくわかりませんでした。」
「公式の使い方がよくわかりません。」
「さっきのところもう1回説明してもらえますか?」

などですね。

成績を上げるためには、
1.理解
2.暗記・定着
3.演習
このような手順を踏んでいくことになります。

そして、理解の段階で躓いている場合、
・新しく習った内容がよくわからない
・前に習った内容がわかっていないため、新しい内容がわからない
この2パターンになります。

後者の場合が厄介でして、教科書やテキストとにらめっこをしても解決の糸口は出てきません。

解説は、それまでに習ったことは理解していることを前提に作られているからです。
だから、さっさと質問をして必要なところを聞いてしまうのが一番効果的なのです。

多くの子供たちは、「質問」に関してこれまでにたくさん嫌な思いをしてきていることが多いです。
「こんなんもわからんやったらやばくない?」
「今のでわからんやったらちょっと自分で考えてきて」

こういった言葉に傷ついてきています。

ですが、だからと言って質問をするのに躊躇していると、大人になってからが大変です。
こんな新入社員、想像してみてください。

・話をしても不安そうな顔をするだけで、わかっているかわからない
・「わからなかったら質問してね」と言っても質問しない
・質問に来ず、1時間くらいして進捗確認したら全然進んでない
・どこでつまずいているか確認したら、最初の簡単なところで止まっていた

どうでしょうか。
有能とは判断されないのではないでしょうか。

少なくとも、さくら柳塾はこのような人物になって欲しくないと考えております。

わからないところは聞く、そしてそれは決して悪いことではない。
過去のことは仕方がないので、今からは必死に覚える。

さくら柳塾は、子どもたちにそういう心構えを身に着けて欲しいと考え、指導しています。

テストのためでなく、自分のために勉強する

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