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定期考査の結果が悪かったときに

本日は塾内用メルマガ、「さくら通信」より抜粋です。

 

↓ここから↓

柳です。

今日は中1から結果報告を受けました。

ある生徒は「社会が苦手」「勉強したくない」と言っていたのに、今回30点も上げていました 涙

他にも同じくらい点数を上げた科目もあり、凄さで言えばそちらの方が凄いのですが(点数が高いので)

やはり「苦手科目への感じ方が変わる」というのは格段にうれしいですね!

 

一つひとつ壁を壊して、自信を付けていってもらいたいです。

短期間で成績を上げた場合、次の目標は「もっと」ではなく「まずは現状維持」です。

 

気持ちを抑え、着実に力を付けていくのだという気概がないと、

どうしても「次もイケるでしょ」となってしまい、ついつい手を抜いてしまいます。

どんなに点数が良くても、反省点は必ずあるハズです。

 

結果ではなく過程に注目し、次に活かせるよう頑張ってもらいましょう。

 

【悪い点数のときの親の対応】

一方で、点数を落としてしまった生徒、振るわなかった生徒もおります。

毎年、「この点数は親に見せられない」という嘆きも耳にします…

試験の結果がよろしくなかったとき、私達が子供に望むことは何でしょうか?

 

当然「この反省を次に活かしてもらいたい」ですよね。

では、「この点数は親に見せられない」「あわよくば、ギリギリまで知らせたくない」

と考えている子が、果たして反省をするでしょうか?

「次は見せられるように頑張ろう」となるでしょうか?

…そう願いたいところですが、経験上、そのようになる子はほぼいないと思います。

 

強いて言えば学力もプライドも高い子、とかだったら、前職場で数名心当たりがあったような気がしますが。

結果が良ければ見せるし、悪ければ見せない。

勉強への姿勢は変わらない。

そのようなパターンがほとんどであり、しかも、成績は変わらないか下降気味のどちらかであることがほとんどです。

 

恐らく、心理的に「早く(テストの結果を見せるところまで)済ませたい」という気持ちが強いので、その後の見直しや反省もしないのだと思います。

 

そもそも、子供というのは「今」を生きている生き物です。

先を見据えませんし、過去も振り返りません。

こう書くと潔いですが、勉強に関してはそうであって欲しくないですよね。

 

やはり私達が先導していかなければなりません。

「今回の結果を糧に、次に活かしてもらうためにはどんな言葉をかければいいのか」

それを意識し、感情的にならずに、お子さんに声をかけてもらえればと思います。

 

さくら通信では何度かお伝えしてきておりますが、

結果を評価すれば、結果に注目するように、

過程を評価すれば、過程に注目するようになります。

注目は「反省」に置き換えていいかもしれません。

 

結果を叱責して効果があるのは次のときでしょう。

・ケアレスミス
・実力を出し切れていない

点数で言えば、80点以上くらいでしょうか。

 

それよりも点数が低い場合は、

・勉強量が足りていない
・勉強のやり方が悪い
・取り組む時期が遅い

これらが原因である場合がほとんどです。

そして、これらは「過程」の話です。

 

点数が低かったからどうこう、と言ったところでお子さんは変わりません。

早く喉を通り過ぎることを考えるだけでしょう。

 

テストの結果を有意義なものにするためには、

「なぜ、勉強量が足りなかったの?」
「勉強できなかった原因は何?」
「本当に?」
「取り組む時期を早めれば、満足できる点数が取れたの?本当に?」
「それを改善すれば、次は納得できる点数が取れると思う?」
「こっちにできることは何かある?」
「あなたが変えるべきことや、我慢すべきことは何?」

こういった話をお子さんとしてこそ効果があります。

 

そして、こういった話をお子さんとするためには、お子さんに心を開いてもらい、本心を伝えてもらう必要があります。

じゃあ、お子さんが本心を言えない、一番の障害は???

「怒られるかも」です。

 

ですので、

怒らず、本人の気持ちを引き出し、反省点を一緒に考え、

改善点を具体的に洗い出し、どう行動を変えるかも決め、

親や環境への要望があれば可能な限り協力する。

 

こういったことをやって頂ければと思います。

 

お子さんが「怒られるから見せられない」という関係はよくありません。

開き直って、点数に関して無頓着なのもよくありません。

 

「母さん、今回こんな点数やったんやけど…」と言えるような、

そして、次に向かって一緒に考えられる関係が理想です。

 

基本的には勉強時間を増やすことに収束するかとは思います。

そうでない場合は、「塾でよく注意されることは何?」と聞けば、答えが見つかります。

それでも糸口が見つからない場合は、遠慮なくご相談ください。

(勿論、そうでなくてもご相談頂いても結構です)

それでは、よろしくお願い致します。

追伸

私も、塾での面談や子どもたちと話をする際は、基本的に今日お伝えした流れで行っております。

あとは解答から勉強のやり方や足りてない点が推測できますので、そういったところの話をして、授業中でちょくちょくカバー、といった形です。

 

↑ここまで↑

さくら柳塾は勉強が苦手な子向けの塾です。

気になりましたら、まずは無料体験授業をお申込みください。

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