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捨てる勇気

塾長柳です。

当塾は「勉強が苦手な子向け」の塾です。

ですので、どうしても「志望校合格を頑張って目指す!」という生徒ばかりであり、
「合格点は余裕で取れる」という生徒はほとんどいません。

ですが、昨年度は全員が公立高校に合格してくれました。
(私立狙いだった子は私立高校に進学しています。)

中には学校から「この成績じゃ10回に2,3回しか合格できない」と言われた生徒も…

そんな当塾が非常に大事にしている方針があります。

それは…

 

「できなくていい問題はできなくていい」ということ。

 

ある高校の先生と、こんなやり取りをしました。
『うちとしては、入試問題を難しくしていく方向なんですよ。難関大学への進学率を上げたいので』
「そうですか。じゃあ、うちは関係ないですね。東筑とかその辺のレベルの子はいませんので 笑”」
『そうですね、それだったら関係ないと思います。あくまでも上位層を更に絞りたいだけですので…』

元々解けない問題が、更に難しくなる。何の影響があるのでしょうか。

入試は点数でのみ判断されます。
内訳は関係ありません。

簡単な問題で5点取ろうが、難しい問題で5点取ろうが、何の違いもありません。

逆に、難しい問題で5点取るためにかなりの時間を費やしてしまい、
結果、見直しが出来ずに6点落としてしまったら…

「何やってんの。勿体無い」

と判断します。

 

勿論、難しい問題も解けた方がいいでしょう。
達成感もあります。
自信もつきます。

ただ、それをする前にやるべきことがあります。

しっかり見直す。
正解できる問題は必ず正解する。

難しい問題は+αでいいんです。
時間と能力に余裕があれば挑戦すればいいんです。

私立の入試問題は難しい問題が紛れこんでいます。
「こんなんわかるわけない」
「こんなん知らん」
色々と心配になるでしょう。

大丈夫です。
大多数が同じような状態ですから。

その大多数の人たちと勝負して、合格を勝ち取るためには、差を付けるためにはどこを頑張ればいいのでしょう。

簡単な問題、普通に解ける問題を確実に正解することです。

入試に限らず、合否が出るものはすべて同じです。
それに納得できなければ、合格してから自分を高めればいいんですから。

学力によって、勉強のやり方は異なります。

それを意識しておかないと、子供が潰れてしまいますので注意が必要ですね。

正しいことを、正しいタイミングで

いよいよ明日は…

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