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成績が上がらない4つの原因

塾長柳です。

 

子どもをいつから塾に行かせるのか、

学校だけじゃダメなのか、

進研ゼミじゃダメなのか、

 

お子さんの成績について、色々とお悩みのことかと思います。

なかなかうまくいかないですよね。

 

やれって言ってもやらないし、やってるけどなかなか覚えないし。

自分が上手く行ったやり方教えても、理由付けてやってくれなかったり、
中途半端に実践して、「やったけどできんやった」なんて言ったり。 笑”

 

お子さんをうまいこと導いていくのは、それはそれは大変なことです。

 

ここでは、お子さんの成績が上がらない4つの原因をお伝えします。

お子さんのことをしっかり分析して、どれに当てはまるか考えてみてください。
ここ、とっても大切なことです。

くれぐれも「よくわかんないから◯◯(塾、学校、好きな言葉を入れてください)に任せよう」なんて考えないでくださいね。

お子さんのことを愛情深く指導してくれる環境は多くはありません。

 

不幸にもそういう環境でないのであれば、あなたがやるしかありません。

 

多くの場合、今から挙げる4つの要素を全て解消しないといけないかと思います。

大変ですが、お子さんのためです。頑張りましょう!!!

※1 公立中学に通っており、学校のテストで80点未満の子向けの話です。

※2 子どもは千差万別。話を単純化しておりますことをご理解ください。

 

できない流れを辿っていくと

できない→量が足りていない→量をこなす力がない→理解できないから→基礎知識がないから→覚えてないから

こうなります。

 

 

そこから考えると…

 

できない原因1:知識・暗記不足

 

【私が家に帰ったとき、私の兄はTVを見ているところでした。】

この文章を見たときに浮かぶべき知識は以下になります。

 

・過去形である

・進行形である

・肯定文である

・不規則動詞を使う

・接続詞を使う

・「家に帰る」はどんな組み合わせ

・「見る」はどの動詞を使うのか

・前半は一般動詞を使う文章、後半はbe動詞を使う文章

 

とりあえずミスしそうな要素を挙げましたが、
こういったことに注意しなければなりません。

 

最初の「過去形である」を1つとっても、

・過去形はedやdをつける

・そうではない不規則動詞も存在する

・comeは不規則動詞で、過去形はcameである

・進行形の過去形はbe動詞のみ過去形にする

ということが言えます。

 

これって、知ってないと出てこないことですよね。

また、英語で言えば「言えるけど書けない」ということがあるでしょうし、
数学でも「あの公式使うんよね、公式覚えてないけど」なんてこともあります。

覚えるべきことを覚えていない。 

 

ほとんどの場合、それがつまずいている原因です。

 

中学生の内容で言えば、ここをカバーすれば「理解不足」もカバーできます。

逆接的ではありますが、

「なんかよくわからんけど解ける」→「あ、そういうことか、わかった!」

ですね。

 

ここを解消するのが最も効果がありますが、最も難しいところでもあります。

 

できない原因2:理解不足

ここを解消する塾が多く、親もそれを期待していることが多いです。

 

ですが、これを解消して成績が上がる子というのは

・学校の授業を聞いているけど理解できない子ども

・既に学力や勉強習慣がある子ども

・理屈づけて覚えると忘れないタイプの子ども

です。

 

お子さんは上記に当てはまりますか?

もしそうなら、割と順調に力を付けていくことができるでしょう。

 

ただ、いずれにしても英語と数学は理解が必須になる且つ積み重ねの科目なので、
これらに手こずっているのであれば早急に手を打つ必要があります。

…英語の場合、どの学年であっても「中1の最初からやり直し」になりますので、
その辺りをどうカバーしていくかが鍵ですね。

 

話を戻しますが、上記に該当しなくても効果はあります。
具体的には、勉強のときに悩む時間が短くなります。

 

しかし、どうでしょうか。

 

そこから、お子さんは勉強を進めてくれそうですか?

お子さんは、ひとしきり悩んで疑問が解消したら、喜々として問題を解いてくれますか?

 

上に挙げたタイプの子は、そこから勉強に進むことができるんですね。

 

ただ、残念ながら上のタイプでない子が大半です。 

ということは、これを解消しただけでは成績が変わらない子が大半だということです。

 

できない原因3:演習不足

先の暗記不足も突き詰めるとここですよね。

量をこなしてない。

 

しっかり覚えたつもりでも、演習量が足りなければ点数はなかなか上がりません。

・自分でこうだと思った解き方が、実は違った。

・覚えたつもりが覚えられてなかった。

・知識はあるし、聞けば納得するけど、その発想が出てこない。

これらは問題数をこなすことで解決できます。

 

部活を引退してから急に成績が上がる子どもは、
これが原因で成績が停滞していることが多いですね。

理解するのも早い、覚えるのも早い、でも点数が取れない。
問題数が足りてないから、ですよね。 

 

ただ、これが原因で成績が伸びないという子どもも多くはありません。

 

演習をするには当然、語句や公式を覚えておくことが必要です。

ですが、多くの子どもは演習不足というレベルに行きつけていないからです。

その前段階の暗記・知識不足でつまずいているんですね。

 

 

できない原因4:勉強のやり方を知らない

勉強方法っていくつもあるのですが、そのときの自分に合った方法を知らないと大変なことになります。

・わかるまで考えなさい

・すぐに答えを見たらダメ

・ノートをまとめなさい

こういったことをお子さんに言ったことはありませんか?

実は、これらは必ずしもいいアドバイスになる訳ではありません。
(上記アドバイスがどういった場合に効果的かはここでは触れません)

 場合によってはその逆にも…と言いますか、お子さんが苦手意識を持っている科目に対してこのアドバイスをしていまいますと、多くの場合でお子さんを苦しめてしまいます。

 

「◯◯の科目は得意だったので家で教えているのですが、なかなかうまくいきません」と悩む親御さんがいるのは、そういった違いを意識していないために起きる悲劇ですね。

 

多くの子供たちは効率のいい勉強方法を知りません。学校で教わらないからです。

 

個人的には、学校でそのようなことを教えて欲しくはありません。
点数の取り方を学ぶために学校がある訳ではありませんから。

 

ただ、私はこうも思います。

勉強が苦手で嫌いな子どもも、テクニックを使って自分の力を発揮できるようになれば、
やる気が出て、苦手意識も薄くなる。そうしたらこの先頑張っていけるだろうし、
それがきっかけで学力を付けようとなってくれるかもしれない、と。

それは塾だからこそできることなのではないか、と。

 

なので、私の塾では「苦手意識を取り除き、テストで点数を取れるようにする(順番が前後することもあります)」を目的とした勉強方法で指導をしています。

 

少し話がずれましたが、効率の良い勉強方法というものがあります。
その辺りを意識せず、漠然と暗記をしたり、量をこなしても、
実際のところ「やった気」になって、それでおしまいです。 

・やる気が出ない

・何したらいいかわからない

・勉強やっても全然変わらない

こういった壁になるべくぶつからないようにするために勉強のやり方を見直す必要があります。

 

効率のいい勉強方法で量をこなす

結局のところ、ここに行き着きます。

 

知る→理解する→覚える→問題解いて抜けてるところを見つける→理解する→問題解いて覚える

 

これが解けるようになる流れだと思ってください。

 

塾に行けば、多くの場合で「知る→理解する」までは効率良くいけるでしょう。
進研ゼミなどの通信教育などでも同様です。 

 

ただ、その先の「覚える」「問題解いて抜けてるところを見つける」などは、お子さん自身にかかっています。 

 

塾の授業だけでそこをカバーするのは時間的に厳しい。だからこそ宿題でカバーをするのです。

でも、その宿題が結局できなかったりするんですよね。

 

その原因が、今日紹介した4つになります。

 

特に最後の「勉強のやり方を知らない」、これを解消してあげないとなかなかうまくいきません。

 

親がその役目を担うのは難しいと思いますので、
そういった「環境」を準備してあげてください。 

 

それでは!

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点数を叱ることの弊害

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