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性格と学力によって、勉強方法は違う

柳です。

中1は「夏の生活」をもらったとのことなので、
昨日は少し、前倒しで時間を取りました。

【性格と学力によって違う】

国語の授業をしたのですが、

ある生徒には
「先に問題読んで、逐一本文で確認した方がいい」

ある生徒には
「本文読んで、思い出しながら解いてみたらいいよ」

このように伝えました。

推奨は「前者」のやり方ですし、
授業でもそのように指導致します。

後者のやり方はかなり力が必要ですので、オススメできません。
学力と時間に余裕がある場合に効果的なやり方です。

学力によって適切な方法は異なります。
賢い子の勉強方法を真似れば賢くなれる訳ではありません。

そのやり方をやっているから賢いのではなく、
賢いからそのやり方ができる、ということがあるからです。

「数学はよく考えなさい」とかは、典型的なものですね。
この言葉を言う方は、学生時代から数学が得意だったことが多いです。

それこそ先日面談で話したのですが、

「九九を知らない子に9×8の答えを出させるとき、
『あ、9が8個っちことやけ、9を8回足せばいいんか』
と気づく子もおるけど、俺も含めて、多くはそうじゃない。

とりあえず九九覚えて、いっぱい問題解いて、
それから『あ、そういうことか』ってなる勉強方法もあるし、
学力がつくまではそれが普通」

です。
考えるのは大学に入ってからで十分です。

勿論、「考える力をつけて欲しい」は我々大人、共通の願いです。
でも、それは勉強だけでしか身につかない訳ではありませんし、
勉強が苦手な時にやるべきことでもないと思います。

まずは苦手意識をなくすことが大切です。

ですので、くれぐれも
『すぐに答えを見ないで、じっくり考えなさい!』
と言わないよう、お願いいたします。

正しい声掛けは
『すぐに答え見ていい、その代わり、何回もやりなさい!』
です。

だって、「すぐに答え見て、それで終わり」ですと、笑い話にもなりませんよね 笑”

何回やればいいのか?
基本はわかるまで、です。
できたら3周して欲しいですが…
一時間くらい置いて、その後見直しせずに全問正解できればOKですね。

【最近の中2】
部活の関係で揃いが悪かったり、「時間割を勘違いしてました」があったり、
もう少し勉強時間を確保したいところですが…

英単語テストの出来がよろしくなかったので、
割と多めの宿題を出しております。

中2は全員ですね、
同じ注意をされています(内容は個々人で違いますが)。

・時間割を確認する
・遅れるときは電話する
・筆記用具を忘れない
・わからんやったらさっさと聞く
・問題をちゃんと読む

などなど。

行動だけ見ればすぐに改善できるのですが、
なんせ本人たちは無意識。

入塾時より言っていますが、なかなか治りません。
まだまだ時間はかかりそうですが、根気よくいきたいと思います。

尚、うち数名は面談にて具体的な解決方法について話をしております。

【最近の中3】

「部活がない・終わったやつは、とりあえず自習においでね」

と、軽く伝えております。

今日は6名、来て自習に励んでおりました。

中3には口酸っぱく言っておりますが、
今から夏休みに入るまでが、「英語の復習をする最後のチャンス」です。

夏休みは英語の授業もありますが、
中1の最初から、というのはさすがに難しいので…

気を抜かずに、今できることをしっかりとやっていってもらいたいですね。

授業自体は理科に手こずっている生徒が多いので、そちらを重点的にやっています。
こちらも夏休みに入るまでが勝負ですね。
忘れる前に定着することが大事です。

【最近の中1】

「ボートマッチ」というものをご存知でしょうか?
政治争点に関する意見を選ぶと、
それに近い政党や議員がわかるというものですね。

中1は授業進度に余裕がありましたので、先週させてみました。

私も偉そうに政治を語れる訳ではありませんが、
書いてあることを噛み砕いて説明することには慣れておりますので、
各争点の何が「争点」なのか、
そういったことを簡単に説明しました。

ある生徒が
「うわ、こんなんめっちゃやって欲しかったんですよ!」
と言ってくれました。

議論させたいのではなく、
政治へのきっかけ・興味を持ってくれれば、という狙いでしたので、
やってみてよかったです。

最後は
「自分の考えと近い政党について、支持されてる理由、
支持されない理由、それぞれ見てみるといいよ。
この結果が全てじゃないんやけ、選挙権もらったら、
いっぱい調べてみてね」
で締めました。

選挙権もらった当初、選挙に行かなかった理由が
「よくわからんし、親に聞いてもよく答えてくれんし」
でした。

「新聞読め」とは言われましたが…
基礎もできてないやつに応用やれと言うようなもの。
無理でしょう。

せめて、争点と、賛成反対意見の内容くらいは教えて欲しかった、
というのが率直な感想でした。
(多分、親もはっきりと説明できなかったんじゃないかなと…)

まぁ、選挙権もらってて、もう子供じゃないんだから、
自分で調べろよ、ということでしょうね!

でも、それって「学力が高いやつ」のやり方です。
意欲が低いときにはなかなか難しいですね。

選挙に参加するのは5年後くらいになるでしょうが、
今回の話がいいきっかけになって
先ずは投票に行ってもらえれば嬉しいです。

他の学年は…
やるべきことが溜まっていましたのでやってません 涙
選挙権をもらう前に入試が、
その前に定期考査がございます 涙

そんな感じの近況報告でした。

それでは。

追伸
ちなみに生徒たちが「これは外せない」と言った争点は・・・

何と・・・

「日中関係について」でした。

これに関して、全員が危機感を感じていたようです。

世の出来事に感心が向くことはいいことですね。

追伸2
バレー部!準優勝だったとのことで!
いいですねぇ、頑張って欲しいです。

点数を叱ることの弊害

内申点大幅UP

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