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子供を変える「3つの要素」

子供の学力の地盤となる3つの要素

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 ある生徒が「今まで15点中2点とかだった英語の豆テスト、10点でした!!」 と、嬉しそうに報告をしてくれました。
また、別の生徒からも
「学校の英単語のテスト、よくできてました」
との報告を受けました。

いいですよね、こういう報告。

このような報告を受けた際、
「んじゃお母さんに褒められたやろ?」
と聞きます。

これは、暗に「お母さんが褒めてなくても、お母さんから褒められるくらいよく頑張ってるよ」
というニュアンスを込めて、です。


しかしこう聞くと大体「まぁ、、、 笑”」とか微妙な返事が返ってくることが多いです。


お母様方。
もっとしっかり褒めてあげてください!
お子さんは褒めてもらいたがっていますよ!!

他人がどうとか、今まで悪かったのが普通になったとか、
そんなんお子さんにとってはどうでもいいことです。

「自分は頑張った、賢くなった、褒めて欲しい!」 お子さんはあくまでも主観で考えています。 褒めてもらいたいから、テストの報告をしてくるのです。


それどころか、
「もっと勉強しろって怒られる」
なんて報告はよく受けるんですけどね 汗

学力の地盤を作る3つの要素

ある生徒がとっても元気がありませんでした。 元気がないのは塾に来る前からで、内容も何となく検討がついていたので、
あえて理由を尋ねたりはしませんでした。

授業が終わって皆が帰った頃。

「先生…今日何で元気がないかわかりました。
実は…親に怒られたんですよ…」

『勉強量の割に成績が伸びてない、っち言われたとか?』

「え、、、そうです…」

予想通り、でした。 彼女は「何でわかったの!?」という顔をしていましたが、 お母様の性格と想いとを考えてみればそう言うだろうな、と 予想がつきました。 
『お母さんは文句言いたいんやないでさ、Aちゃんに良くなって欲しいんよね。
俺も勉強量の割に成績伸びてないっち思う。
でもさ、今やりよることを地道にやるしかないんよ。
社会とかやっと平均まで上がったやん!凄いばい!
ちょっとずつやけど進歩しよる。がんばりましょう!』

こう伝えると、幾分か表情が明るくなりました。


私は、子供は「褒めて欲しい」という気持ちだけでなく
「認めて欲しい」という気持ちも同じくらい持っていると考えてます。

結果は出てない、でも頑張った、それを認めて欲しい!というやつですね。


「褒める」
「怒る」
「承認する」

持論ですが、この3要素が学力の地盤作りに大きな影響を与えていると思っています。
学力の地盤とは「高い自己評価」ですね。

簡単に言えば、「自分はやればできる!」
という自信です。

私はこの地盤を作ってもらうために
褒める:4
承認 :4
怒る :2

これくらいの割合で生徒に接しています。

もしかすると怒るは「1」くらいかもしれませんし、それも大半が叱咤です。


話し相手の意識レベルによって割合は変わりますが…
勉強が苦手な中学生ならば上記の割合がベストだと感じています。

如何でしょうか? ご家庭でお子さんを叱ってばかりではありませんか?


ご家庭では「怒る」だけでなく
「褒める」「承認する」もしっかりしてあげてください。

「怒る」で成績が伸びるのは得意教科や地盤ができあがっているときです。


ではこのへんで。  

学校の先生に宣言する

子供の学力を上げるために親ができること

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